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今月のインタビュー

1月のインタビュー | 菅野有子プロ (1/3)

1月は、プロゴルファーでありながら、ファミリーゴルフスクールエパック開校に携わったほか、コーチ、リポーター、解説、百貨店アドバイザリーなど様々なフィールドでご活躍されている菅野有子プロに弊社代表取締役榎本がインタビューをしました。

菅野有子プロ
1960年神奈川県生まれ。JLPGA50期生。10歳からゴルフをはじめ、大卒後プロに。88年JUNONオープン10位。大学では、高校の教員免許を取得。1995年筑波大学大学院に入学し、スポーツ心理学を専攻。1999年エパックジュニアゴルフスクール開校 (後にファミリーゴルフスクールエパックと改名)のほか、テレビ東京ラウンドリポーターや全英オープン解説、日本橋高島屋アドバイザリースタッフなどをこなす。現在、麗澤中学高等学校コーチ、浦安市ジュニアゴルフ協会会長。
  • Interview01 ゴルフ上達の秘訣
  • Interview02 ゴルフボールについて
  • Interview03 EPACの立ち上げ
  • Special Contents EPAC5つのこだわり

Interview01|ゴルフ上達の秘訣は?

榎本:初めて試合に出られたのはいつですか?
菅野プロ:御存知のように、1年に1回関東ジュニアがあり、それを通ると全日本ジュニアというものがあります。全日本ジュニアは、関東でも中高合わせて5人しか行けないので、殆ど中学生は望みがない状況なのですが、知人に関東ジュニアの試合に出てみる?と誘われて、中2の時に初めて試合に出てみたのがきっかけです。それから毎年1回のジュニア選手権に出ていました。高校に入ってからは、2回全国大会に出場することができました。
榎本:すごいですね!どういう練習の仕方をしたのですか?
菅野プロ:昔からなのですが、何かやろうとしたときに攻略の方法が人と違うんです。例えばショートコースにいけば、ドライバーだけが違うだけで、あとは同じだろうとか、何かを到達するにあたってわりとオリジナルな方法でやります。

受験勉強なども工夫しました。効率を高めるために人が1時間かけてやることを20分でやるためにストップウォッチを持ってやったり、一回覚えたら教科書ごと捨ててしまったりしていました。

ゴルフに関して、私の方法に変わったところがあるとすれば、道具を変えないということでしょうか。小学校5年生のときに初めてクラブを買ってもらいました。最初にホンダの道具を使っていて、その後、テーラーメイドを使いました。高校二年の全日本ジュニアのときは、わたしハーフセットでした。ハーフセットで行った人って、いないんじゃないです(省略)かと思いますが、実際私はドライバー、3W、5W、7W、Sw、パターというクラブセッティングでした。

試合などでは周りは、みんなプロ志望だから、良いクラブ持っています。協議委員さんが来て、「良いクラブ持っているね」と周りがもっているクラブを触っていったりすることがあるんですが、私のところには勿論、全然きませんでした。私は恥ずかしくて、偶数のクラブを欲しくなり、新富ゴルフの980円のものを買ってもらいました。ウェッジに関しては、サンドウェッジしか使った事が無く、ピッチングウェッジは打ったことはありませんでした。

そこで結果的に感じたことだったのですが、サンドウェッジ、パターだけでゴルフが上手くなります。道具が沢山あれば、自分の工夫がなくなります。だからあまり自分ではクラブを変えるタイプではなく、球が打てないのは、クラブじゃなくて、自分が駄目なんだという自己責任の発想。そういった発想がゴルフ上達の秘訣だと思いますね。
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